新暗黒竜のVC配信が決定

決定・・・してた。いつの間にか。2016年2月10日に配信予定。
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本作のバグは致命的だったので、バグ版を掴まされた人も安心ですね。天空のムチ買えるんだろうか。
あと蒼炎もアニメオンでフリーズするので早く修正版VC出してください。


https://www.nintendo.co.jp/titles/20010000015448

新デザインともども色々な意味で暗黒歴史だと思っていましたが、忘れていませんでした。
 せっかくなので新暗黒竜について触れましょうか。問題点は色々言われていますから、今更言うまでも無い点は割愛して、個人的な評価です。

評価は「悪い」です。わたしはゲーム内容についての評価は大抵甘いので、それはそれでアリという評価をよくします。
 が、一応ゲーマーなのでその上で評価が偏ります。非常に重要な評価項目に「快適か否か」がありまして、新暗黒竜は「不快」なのでだめです。主に問題は、「タッチ操作」に関するところです。
 まあわたしにも思うところが無いわけではありません。あの時期の任天堂は、そこタッチじゃなくていいだろ?とか、なんでリモコン振らせる必要があった?とか、ものすごく操作に不満なゲームをわんさか発売しました。任天堂からそういう操作に対応しろとの指示があったとしか考えられません。任天堂は開発にどんどん口出すことで有名ですからね、そのあおりをFEもモロに食らったのでしょう。ありがとう任天堂。

と言うわけで、私にとっての新暗黒竜の最大のケチは「画面が狭い」という事です。他のSRPGと比べても、移動力と比べて表示する画面範囲が狭すぎます。2画面の活用や全攻撃範囲を表示というシステムの改良は見られますが、画面がせますぎる不快さがとてつもなく、プラマイゼロくらいの快適さだと言えます。

何故こんなに狭いかというと、「タッチ操作を無理やり組み込んだこと」が原因でしょう。
 例えばGBAと同じサイズでタッチ操作に対応しても、細かすぎて正確な操作が難しい。それをマスのサイズを巨大にした事で解決したのですね。確かにユニット移動はそこまで悪くなかったのですが、移動力が高くなって画面外にはみ出してるともう…。なんというか、全体的にタッチ対応がお粗末です。

ゲームシステム的にタッチ操作との相性が悪かったのに導入した。ゲームとの相性の判断を間違えたのが駄目だった原因でしょうね。
 まずFEが採用しているスクエア制とタッチの相性は悪いと思います。いわゆるデジタル的な、かっちりとした指定が必要なゲームとタッチ操作は相性が悪くなりがちです。割とざっくりな指定で構わない場合でのタッチ操作は、その操作スピードと直感さがあいまって相性がとても良いです。SRPG的に何が合っているのかと言えば、サークル制でしょう。円の面積内ならどこでも移動できるタイプです。
 そして、移動したあとに攻撃、道具、回復、待機、交換、会話など様々な選択肢があるシステムも、タッチ操作に向いてない点ですね。敵ユニットを直接タッチすれば攻撃になる仕様は結構いいと思うのですが、そもそもそういう細かい所の選択は、もう片方の手でボタン選択したいんですよ。
 タッチ操作特化モードとボタン操作特化モード(普通)でも用意すればまだ良かったのに、このゲームはワンタッチで切り替えられる程度のなんちゃってタッチ対応なので、色々と遊びにくいんですよね。全体的にボタン併用タッチ操作なら結構良くなると思うんですが、そういうのは想定されていないようです。十字キーでマップ操作して、タッチでユニット移動とか理想的じゃないですか?わたしもタッチ操作の可能性を考えてプレイしていましたが、ああこれはダメだなと思ってそのうち忘れました。

タッチ操作に対応しているのは悪くないですが、雑な作りの上それによって普通の遊びの部分が割りを食ったのは許せないですね、それならば不要です。それを分かってたのか分かってなかったのか、(次作の新紋章はシステムの使いまわしの為に引き続きタッチ操作対応でしたが、)「覚醒」ではタッチ操作は無かったことになりました。
 覚醒は覚醒で、蒼炎から尾を引く、ぱっと見で地形がぜんぜん分からない!という大問題が放置されっぱなしですがね。ファミコンウォーズでは出来ていたはずの、拡大表示と縮小表示で別アイコンに切り替えるという素晴らしいシステムを完全に忘れてるのがすごく馬鹿だなあと思うんですけど。(大変だから無視しているという可能性は大いにありますが。)
 最近のFEでも、室内マップみたいな「壁が分かればいい」くらいのマップならほぼ気にならないんですが、ひとたび野外に出ると、カーソルを合わせないと山か森かさっぱり分からない。個人的に最近のFEの屋外マップがつまらないのばかりなんですが「地形が分からない」という一点をまったく改善しない所為だと思ってます。どうでしょうISさん。

閑話休題、最近ではスマホゲーの台頭のおかげで、ゲームにおけるタッチ操作が徐々に洗練されてきました。タッチ操作特化の名作SRPGがいつか生まれるかもしれませんね。少なくともFEのシステムでは難しかったのにそれを見抜けずに初代リメイクという重要な作品で失敗してしまったのは非常に痛ましい。もったいない。

しかしこんな長文、どうせなら配信開始日にすればいいような気がしてきましたね。まあ当日にはすでに忘れている可能性が高いのでこれで良しとしましょう。
 ISがリベンジのために再び暗黒竜リメイクする事には流石に期待できません。真の暗黒竜リメイクは改造FEで果たすしかない(?)ですね。頑張れみんな

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